すべての海ゴミを楽器に♪   (焚火音楽隊)

2017-10

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パイミ崎

paimi.jpgパイミ崎カヤッカーの間では八重山諸島一番の難所とか
ファルトの墓場などと称される場所
西表島南西部には、道路がなく
沿岸の上陸が難しく外洋のうねりがぶる
最もワイルドな場所と言われている。

ほんまかいな?
時間と潮汐と波の具合をみたら行けるんちゃうの?と思っていた。

時は2008年6月15日
中潮で波高予想3.5のち3mやったと思う。
ウナリ崎である。

17133204_2533954191s[1]確かに海は唸っていた。
岬を越えれるかどうか様子を見に行ったが
とても私のレベルでは無理と判断し
Uターンして帰ってきた。ほっとしたせいか
追い波で船をひっくり返してしまい
綺麗な南の島の海の底を確認することができた。


風裏の浜をめざし時期が過ぎるのを待つことにした。
風裏の浜は穏やかで遠くで唸る波の音がなければ天国のような場所であった。

2008年6月16日 中潮 波高予想2.5のち2m
17133204_2856018894[1]この日は雨がきつくて前が見えなくなるくらい
船でしかいけない集落”船浮”の民宿に転がり込む
久しぶりにシャンプーを使い人間らしくなり
おいしい食事に唸るのでした(^^♪

この宿については別に書きたくなるくらい食事と人情の宿である


翌朝天気予報をチェック 多分今日から携帯絶対圏外地域に入るため2回ひつこくチェック
17日中潮 波高予想2.5のち2m 18日大潮 波高予想2のち1.5m
17133204_390135769[1]距離は短いがここからはホンマ人気の無いビーチがつづくので
ショートカットはせずなめるように海沿いを漕いでいくことにした。
波高1.5mなら余裕で難所と言われる
パイミ崎を越えられると思ったからだ。
船の下はテーブル珊瑚が続くのだ

誰もいないビーチで私は至福の時間を過ごしたのだ


18日大潮 波高予想2のち1.5m
17133204_1216290844[1]よしよし昨日よりは波は低い
でも満潮時でも珊瑚礁のリーフの中は波で通れず外洋にでる。

昨日よりも風は弱く沖に流される率は低くなった
が!前に進まないカメラを出している瞬間も後に流される
地元の明石海峡ほどではないが潮流にいじめられる

でも、まあ余裕で越えていけると踏んでいた。ここまでは

nupan.jpgパイミ崎を越えてなおも前に進まないなーと思っていると
波がだんだん高く3角になってきた。
この日の難所はヌパン崎であった。
2階建ての家の高さの三角波にもてあそばれ
来るんじゃなかったと後悔した。

ここでしなければいけないことは
絶対に諦めずに船を漕ぐこと
恐怖で漕ぐ手を止めるとそこでアウト


2階くらいの高さの波の頂点で少しでもマシな方向を探す。
沖に流されてもいいので少し沖を目指し艇をすすめる。

難所を何とか越え”やれよれ”と思っていると漁船が近づいてきて
「大丈夫かー」と声をかけてくれる。
「あそこを通って来たか?」と聞かれて「そうです」と答えると
「たいしたもんだ」と漁師さんに褒められた。
少し嬉しかった。

でも私はシーカヤッカーではなくギターを持った旅人なのでもう2度と行かない
アンチエキスぺデション冒険なんか大嫌いなのだ(^^♪



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コメント

冒険小説みたいでしたv-466

kyoko さん

猛犬注意!の看板がありながらとても人懐っこい犬がいますね(^^♪
冒険注意!ですよ(^^♪

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